2022年5月4日(水)18:30 – 19:30
いつか一度は日本を出てグローバルに活躍してみたい。ただ英語にも技術にも自信がなく、その「いつか」の一歩目がなかなか踏み出せない。そんな人は多いのではないでしょうか?
本セッションには、Microsoft本社でAzure Functionsの開発を行う牛尾氏、シリコンバレーでソフトウェアエンジニアとして活躍する酒井氏、LAで起業しテクノロジー特化のHRサービスを提供する下村氏、という違った形で海外で働くに至った3名をお招きしました。
どのように今の働き方を手に入れたのかをそれぞれの立場から生の声を聞かせていただき、グローバルに挑戦する一歩をどう踏み出せばいいのかが具体的にイメージできるセッションとなっています。グローバルに働いてみたいが、なかなか一歩が踏み出せていない方必見の収録!
録画動画
キリロムグローバルフォーラム2022・録画チケットをご購入の方のみご視聴可能です。
すでにチケットをご購入の方はログインをお願い致します。
『T12:日本人エンジニアが世界で活躍するために必要なこと(1,000円)をご希望の方は、こちらのリンクからご購入手続きをお願いします。
※また、キリロムグローバルフォーラム2022・40セッションをまとめてご購入いただくこともできます(購入日から6ヶ月間視聴可能/40セッション 10,000円)。
お好きなセッションをお好きな時間に速度変更しながらご視聴いただきたい方におすすめです。
パネリスト
牛尾 剛
Microsoft
Senior Software Engineer
日本で Sier を経て、アジャイル開発、DevOpsのコンサルタントとして独立後、Microsoft に入社しエヴァンジェリストとして活躍。現在はアメリカのシアトルに在住し Microsoft の クラウドサービス Azure のサーバーレスプラットフォーム Azure Functions を開発している。
特に才能のあるわけでもない「普通プログラマ」。世界一流のエンジニアに囲まれて仕事ができる幸せな環境なので、日々彼らを観察して学んで自らもいつか一流のエンジニアになれることを夢見て毎日をエンジョイしている。
下村 拓哉
Lraough LLC.
Founder/CEO
大阪府出身。立命館大学卒。大学在学中から海外を旅して人の繋がりの大切さを知る。
2年で脱サラしイギリスで起業した後、日本で廃業。
結婚を機に大手外資IT企業の中でリクルーターとして働き、メガベンチャーや大手企業の本社と海外子会社で人事として従事。
3ヵ国(イギリス・シンガポール・アメリカ)10年間の海外経験とTech/Recruitingを武器に、2021年Lraoughをカリフォルニア州ロサンゼルスで創業。
現在は「面白い人と人を繋ぐ」天職を生業としている。
https://lraough.com/about
酒井 潤
シリコンバレー在住シニアエンジニア / YouTuber
1998年同志社大学神学部。サッカー推薦で入学し、在学中は大学日本代表に選出。
2001年の東アジア競技大会で金メダルを取得。プロのオファーを受けるも、膝の靭帯断裂のため断念。
2002年北陸先端科学技術大学院大学情報科学専攻修士。
2004年NTTドコモ入社、2005年米国ハワイで起業、2006年米国スタートアップに転職するも2008年リーマンショックで倒産。
2009年米国NTTi3での勤務後、2012年米国本社Splunk, Incで株式上場を経験し、ソフトウェアエンジニアとして現在に至る。
シリコンバレー在住。
武藤 和博
日本アイ・ビー・エム株式会社
専務執行役員
1985年 九州大学工学部卒業、2004年英国国立レスター大学大学院(MBA)卒業。
1985年 日本アイ・ビー・エム株式会社に入社し、大和研究所にてハードウェア製品開発に従事。
1988年 営業職へ社内転職。
2005年 アイ・ビー・エム・ワールド・トレード・アジア・コーポレイション社長補佐を経て、理事 パワー事業部長としてハードウェア事業の一部門を担当。
2009年 執行役員 金融第二事業部長。
2014年常務執行役員。
2016年 専務執行役員、現在パナソニックエンタープライズ事業部長。
※セッションタイトルとご登壇者は変更になる可能性があります