T05:米国スタートアップの動向

2022年5月3日(火)17:00 – 18:00

コロナウィルスの蔓延により世界的にも変化が大きかったこの数年、米国ではどのような変化が起こっているでしょうか?変化の中でも生き残り成功する人にはどのような共通点があるでしょうか?
登壇者は、シリコンバレーにて日米クロスボーダーの投資&事業開発会社を行う奥本氏、連続起業家でニューヨークでEastMeetEast代表の時岡氏、モデレーターにグロース・イニシアティブ代表の吉崎氏という、日本とアメリカのスタートアップ事情をよく知る豪華メンバーの元、現地にいるからこそ感じるスタートアップ動向の変化や、いまホットな領域、そして日本がグローバルで勝つための
メッセージが語られます。

米国の第一線で活躍する経営者達による、スタートアップのリアリティが日本にいながらも感じられる必見のセッションです。

録画動画

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お好きなセッションをお好きな時間に速度変更しながらご視聴いただきたい方におすすめです。

 

パネリスト

奥本 直子

NIREMIA Collective (二レミア・コレクティブ)
創業者 兼 マネージング・パートナー

NIREMIA Collective (二レミア・コレクティブ) 創業者 兼 マネージング・パートナー Amber Bridge Partners (アンバー・ブリッジ・パートナーズ) 創業者 兼 CEO

ボストン大学大学院修士課程修了後、シリコンバレーに拠点を移し、 米マイクロソフトに勤務。
2003 年に米国ヤフー本社に転じ、ジョイント・ベンチャー統括担当バイス・プレジデントを務める。
2014 年よりベンチャーキャピタル WiL の創業に参画し、パートナーとして投資活動に従事。
2017 年に独立し、日米間の投資・事業開発のアドバイザリー会社 アンバー・ブリッジ・パートナーズを創業。
孫泰蔵氏率いるインパクト・ファンド、ミスルトウの米国マネージング・ディレ クターのほか、ソフトバンクグループ傘下の Z コーポレーションのエグゼクティブ・アドバイザ ーを務める。
英国 S4 キャピタル社外取締役、米国 EdCast 社外取締役など多数の要職に就く。
2021 年、ウェルビーイング・テクノロジーに特化したベンチャー・キャピタル、二レミア・コ レクティブを創業し、マネージング・パートナーとして、スタートアップ投資を開始。
世界最大 のウェルビーイング・テクノロジー推進団体、トランスフォーマティブ・テクノロジーのボー ド・アドバイザーならびに日本・アジア支局代表を務める。

時岡 真理子

EastMeetEast
創業者兼CEO

テクノロジービジネスを構想段階から成熟期まで成長させた実績を有する連続起業家。
2015年には共同創業者として立ち上げたモバイルeラーニングアプリ会社Quipperは約48億円で買収される。
2019年にはForbes JAPAN WOMEN AWARDを受賞。
現在はニューヨークにおいてマッチング・ライブ配信サービス EME HIVEの創業者兼CEOを務め、500 Startupsを含む有名VCから資金調達に成功。アステリア 社外取締役。デジタルホールディングス社外取締役。
起業家としての活動以外にもベンチャー・コミュニティでの交流を大切にしており、オックスフォード大学テクノロジーネットワーク組織委員の他、国際VC投資コンペティション(VCIC: International Venture Capital Investment Competition)の審査員を務めた。
米国の大学にて情報工学の学位、オックスフォード大学にてMBAを取得。プライベートでは3歳児の母。

吉崎 浩一郎

株式会社グロース・イニシアティブ
代表取締役

三菱信託銀行、日本AT&Tを経て、
1998年よりシュローダー・ベンチャーズ、MKSパートナーズ、カーライル・グループなどにて日本及びアジアでのベンチャー投資、バイアウト投資、企業再生投資を幅広く実践。
2010年グロース・イニシアティブを設立。
その後、クールジャパン機構取締役最高投資責任者(CIO)を経て、現在はベンチャー・中堅中小企業への投資を行うほか、上場・非上場の成長企業の社外取締役・顧問を務める。

※セッションタイトルとご登壇者は変更になる可能性があります