E06:新しい時代の教育への関わり方

2022年5月1日(日)11:00 – 12:00

日本人がグローバルに活躍していくために、教育を変えることは待ったなしです。しかし、日本の教育は全て悪い、海外に行けば何でもよい、というわけでもありません。ではどのようにしていくべきなのか、そして私たち一般の人々がどのように教育へ関わっていくべきなのかが論じられます。
日本の教育の長所と課題、そしてこの課題のために教育のトップランナーともいえる登壇者の皆様が実践されていることから、日本の教育の未来に話が発展します。
日本がもう一度変われる最後のチャンスに危機感を抱き、国の礎となる教育に関わりたい皆様には必見のセッションです。

録画動画

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※また、キリロムグローバルフォーラム2022・40セッションをまとめてご購入いただくこともできます(購入日から6ヶ月間視聴可能/40セッション 10,000円)。
お好きなセッションをお好きな時間に速度変更しながらご視聴いただきたい方におすすめです。

 

パネリスト

田村 耕太郎

ミルケンインスティテュート アジアフェロー
国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院 兼任教授

前参議院議員(二期)。第一次安倍政権で、第一次アベノミクスの司令塔である、内閣府大臣政務官(経済財政・金融・地方分権担当)をつとめる。元参議院国土交通委員長。前大阪日日新聞代表取締役社長。

国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院兼任教授としてアジア地政学プログラムを運営し、17期にわたりに、450名を超える日本のビジネスリーダー、官僚たちが修了。ミルケンインスティテュート・シニアフェロー、国立シンガポール大学蘇州リサーチインスティテュート・フェロー、CNBCコメンテーター、AIを使った地政学リスク分析会社データラマ主席アドバイザー、企業のSDGsスコアをAIで可視化するサービスRIMMの主席アドバイザー、世界最大のインド系インターナショナルスクールGIISのアドバイザー。

AI、クリプト、フードテック、再生エネルギー、ロボット、教育関連中心にシリコンバレー、イスラエル、アフリカ、東南アジア、インドでエンジェル投資を行う投資家でもある。Spotify, Palantir, Coinbase等のユニコーンスタートアップへも投資。シリコンバレーとイスラエルに拠点を構えるHANACOベンチャーズのリミテッドパートナー。アフリカの再生エネルギー関連スタートアップに投資するPersistent VCのリミテッド・パートナー。

早稲田大学、慶応大学大学院(在学中にフランス高等経営大学院に単位交換留学)、デューク大学法律大学院、エール大学経済大学院を各修了。オックスフォード大学AMPおよび東京大学EMP修了。ハーバード大学日米関係プログラムリサーチアソシエイト日本人政治家で初のハーバードビジネススクールのケースの主人公になる。

福田 崇

茨城県立水海道一高、附属中(電通より出向)
副校長/クリエーティブ・ディレクター

カンヌライオンズ 国際クリエーティビティ・フェスティバル2015審査員

教育ガラガラポンプロジェクト代表

満木 夏子

GKCors
取締役

大学在学中、ノーザン・ブリティッシュコロンビア大学留学を経験。卒業後、イタリアのラグジュアリーブランドで国内初となる新卒採用社員として採用。2012年から渡英。
フランスの老舗ブランドのロンドン支社に初のアジア人として採用され、顧客管理、イベント企画、異なるバックグランドの人材をまとめるチームマネジメントなどを経験。
帰国後は、日本のグローバル化に貢献したいと、グローバルカンファレンスad:tech, iMediaの企画・運営会社に就職。約6年に渡り、国内のイベント運営から本国との予算管理を任される。
2018年より、日本からグローバルに挑戦する人を増やすため、GKCorsという英語の幼児教室を設立。同社取締役。
設立に際し、数年に渡り老舗の小学校受験教室での修行、ハーカースクール、ヌエバスクール、キングスカレッジなどの世界トップスクールの現地リサーチを経て、英語を第二外国語として学習する幼児向けに最適なメソッドを開発。受け持った生徒は、米国有名私立一貫校、St Mary’s, Seisen, Sacred Heartなどの国内トップインターナショナルスクールへ合格。またシリコンバレーの著名人の子息が通うHarker School の世界唯一のオンラインプログラムを共同運営。

日本全体のグローバル化推進する、Pivot Tokyoの取締役も兼務。同社にてWeb3推進コミュニティNFT Summit Tokyo主催。

釜我 昌武

キリロム工科大学
学務担当副学長

工学博士。東京生まれ、東京育ちの純国産。東京工業大学、千葉大学、産業技術総合研究所での研究に明け暮れた学生生活の後、2011年09月まで株式会社東芝の本社中央研究所にて、パワーエレクトロニクス・パワー半導体の研究者として勤務。

その後、目まぐるしく変化する世界に身を投じるべく、日本を出ることを決意。アカデミック・バックパックの旅へ。その中で特に、インドネシアのバンドゥン市の創造性に惚れ、2012年02月から身一つで飛び込んでガムシャラに挑戦。インドネシア語・スンダ語を習得し、現地の若者とのチームビルディングに励みながら、観光開発に取り組み、1万5千人規模のフェスティバルを主催。

2016年TEDxBandungに登壇。2017年09月からインドネシアの私立大学でトップのBINUS大学にて教育・研究・国際交流に励みながら、新興国の大学経営の凄まじさを肌で感じる。同時に新たな挑戦の場を探すべく、中東やGUAM地域、他のASEAN国などに訪問を重ねる中で、キリロム工科大学の潜在的な可能性を見出し、2019年09月よりキリロム工科大学で学務全般を担当。
モットーは「楽しく生きるを実践する」。

※セッションタイトルとご登壇者は変更になる可能性があります