2022年4月30日(土)18:30 – 19:30
グローバルで活躍するために絶対に欠かせない英語。その英語教育の、特に費用対効果を語り合う大人気のセッションです。
「より多くの日本人が英語に苦手意識をなくすためにはどうしたらよいのか?」「6年間も学んできたのに英語ができるようにならないこの公教育をどうしたらよいのか?」などについて、初等教育、中等・高等教育、あるいはオンライン英会話スクールに関わる登壇者の方々が熱く意見を交わします。
英語を駆使して世界で活躍したい皆様にとって必見のセッションです!
録画動画
キリロムグローバルフォーラム2022・録画チケットをご購入の方のみご視聴可能です。
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『E05:費用対効果の高い英語教育2』の個別セッション購入(1,000円)をご希望の方は、こちらのリンクからご購入手続きをお願いします。
※また、キリロムグローバルフォーラム2022・40セッションをまとめてご購入いただくこともできます(購入日から6ヶ月間視聴可能/40セッション 10,000円)。
お好きなセッションをお好きな時間に速度変更しながらご視聴いただきたい方におすすめです。
パネリスト
正頭 英和
立命館小学校 教諭
Global Teacher Prize 2019 Top10
立命館小学校教諭。大阪府出身。関西外国語大学卒業。
関西大学大学院外国語教育学修了(外国語教育学修士)。京都市公立中学校、立命館中学校高等学校を経て現職。
Minecraftを活用した授業が認められ、2019年のGlobal Teacher Prizeにおいて、世界150ヵ国以上、3万人のエントリーの中から、日本人小学校教員初となるTop10に選ばれ、「世界の優秀な教員10人」となる。
主な著書に「世界トップティーチャーが教える 子どもの未来が変わる英語の教科書(講談社)」などがある。
梶原 純
株式会社QQ English
取締役COO
1985年神奈川県相模原市生まれ
大学卒業後、民間教育機関で勤務
無職で地球一周
2017年 N高の部長(通学コース →新規事業→ 戦略室の責任者を歴任)
2020年 SAMURAI(プログラミングスクール事業会社)にて、執行役員COO
2022年 QQ Englishグループにて取締役COO 兼 日本マーケットの責任者
その他、学校法人や自治体のアドバイザー、財団の理事なども兼ねる
公・私領域を問わず、教育をデザインして組織を作り、広げるのが専門
水野 稚
株式会社Primus Edge代表取締役/iU情報経営イノベーション専門職大学特任教授
大学卒業後、企業内英語研修の講師を務める中、日本の英語教育政策について思うところがあり、30歳で大学院へ進学。青山学院大学で国際コミュニケーション学修士号を取得した後、東京大学博士課程にて、戦後日本の英語教育政策史を研究。Oxford大学では、応用言語学及び第二言語習得論修士号を取得。 慶應義塾大学や上智大学等で英語講師を務めた後、2017年に教育事業で起業。学校や企業、芸術家向けの次世代グローカルリーダー育成プログラムや英語教育プログラムを手掛ける。 個人の活動としては、スタディサプリEngish初代講師、NewsPicks The Updateへの出演、東洋経済オンライン連載や月刊President取材等のメディア活動、講演執筆活動を行っている。
奥本 水穂
株式会社イクリプス
代表取締役
1998年武蔵野美術大学在学中に東京でデザイン会社イクリプスを設立。企業CI開発やWEBデザインに注力。
2009年WEBデザイン事業を売却。
2015年に福岡市に本社を移転し隣接地に保育園を設立。
現在、株式会社イクリプス代表取締役。
※セッションタイトルとご登壇者は変更になる可能性があります