2022年4月30日(土)15:30 – 16:30
今を時めくビジネスリーダーのお二方の登壇。実は、ビジネス界を代表するともいえる偉大なリーダーである大前研一氏と堀紘一氏が父親です。
本セッションは、「子どもの頃、お父さんはどうだった?」という世の中の多くの人が気になる質問から始まります。それを踏まえたうえで、「父親として、父親が自分にしたことと比較して、どう思う?」と、自分が受けてきた教育の良いところと、逆に反面教師として学んだところの内情を吐露します。
最後には、モデレータの藤原氏が口火を切り、「日本の教育は今後どうなるべきだと思うか?」という、より高い視座での議論が始まります。正解のない課題に挑む、自分で選択肢を作る、そして多くの選択肢を持つ、こういったことを実現するための教育とは何なのかについて熱く意見が交わされます。
他ではなかなか見られない組み合わせの、キリロムグローバルフォーラムだけの興味深いセッションです。
録画動画
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『E03:我々が父親から学んだこと』の個別セッション購入(1,000円)をご希望の方は、こちらのリンクからご購入手続きをお願いします。
※また、キリロムグローバルフォーラム2022・40セッションをまとめてご購入いただくこともできます(購入日から6ヶ月間視聴可能/40セッション 10,000円)。
お好きなセッションをお好きな時間に速度変更しながらご視聴いただきたい方におすすめです。
パネリスト
大前 創希
Drone Fund
共同創業者 / 代表パートナー
1974年生まれ。2002年に株式会社クリエイティブホープを創業し、戦略面を重視したWebコンサルティングを展開。Web戦略の立案・ブランディングから、アクセス解析に基づく科学的サイト分析、Webサイトの設計・構築・運用に至るワンストップサービスを立ち上げ、自らもWebコンサルタントとして数々のナショナルブランドや国際的な企業・団体の大規模Webサイトを成功に導く。2009年4月には、アクセス解析の協議会「アナリティクスアソシエイション(旧:アクセス解析イニシアチブ)」の立ち上げに参画し、副代表に就任する。2014年末より個人的なドローンの活動を開始。2016年3月26日に、ドローンムービーコンテスト2016 の準グランプリを受賞。2017年5月Drone Fund立ち上げに際しアドバイザリーボードとして参画。2018年3月〜8月に放送された読売テレビ・ドローン絶景紀行の総合監修を担当。2018年9月よりDroneFund 共同創業/代表パートナーに就任。ビジネス・ブレークスルー大学/大学院 教授(専門はデジタルマーケティング)
役職
Drone Fund 共同創業者 / 代表パートナー
(株)クリエイティブホープ 代表取締役会長
ビジネス・ブレークスルー大学/大学院 教授(デジタルマーケティング)
Dronegrapher®
堀 新一郎
Z Venture Capital株式会社
代表取締役社長 パートナー
慶應義塾大学(SFC)卒業。SIerを経て、㈱ドリームインキュベータにて経営コンサルティング及び投資活動に従事。2007年より5年半、ベトナムに駐在。ベトナム法人立ち上げ後、ベトナム現地企業向けファンド業務に携わる。2013年よりヤフー㈱に入社しM&A業務に従事。2013年7月よりZ Venture Capital(YJキャピタル)へ参画。2015年1月COO就任、2016年11月より現職。東南アジアではグロースステージに特化したEV Growth FundをEast Venturesと共同で運用。
Code Republicアドバイザー、ソフトバンク㈱のグループ内新規事業開発・投資会社であるSBイノベンチャー㈱取締役、EV Growth Fundのパートナー兼務。著書に『STARTUP 優れた起業家は何を考え、どう行動したか』(共著。Newspicksパブリッシング)。
藤原 徹一
藤原投資顧問株式会社
代表取締役
1995年 野村証券入社
2000年 野村証券の社費留学制度にて米Dartmouth大学(Amos Tuck)においてMBA取得
2000年 野村シンガポールにて東南アジアの超富裕層への投資顧問業務
2004年 メリルリンチ・インターナショナル(シンガポール)にて投資顧問業務
2007年に独立。藤原投資顧問(シンガポール)株式会社設立
2000年以来シンガポール在住。日本、東南アジアの投資家の投資顧問、資金運用に従事
日本証券アナリスト協会検定会員
米国公認証券アナリスト(CFA)
※セッションタイトルとご登壇者は変更になる可能性があります