C02:日本人起業家、日本企業が海外で成功するには?

2021年8月10日(火) 11:15 – 12:15 場所:オンラインC会場

日本起業家、日本企業が海外で資金調達し、成功するのは難しいと言われる中、東南アジア、インド、アメリカ、カンボジア、ラオス、ミャンマー、モンゴル、ケニア、ブラジルをはじめとしたラテンアメリカ、といった世界各国、地域において、日本人起業家として、また日本企業の進出、資金調達、その地域の企業への投資など様々な経験と知見を有する登壇者が、日本人企業家として、また企業としてどうすれば成功するのか、実体験をベースに、失敗例も紹介しながらそのノウハウ、コツを語ります。起業家としての個人として、また企業として、どうやって海外へ進出するのか?そのための手順は?資金はどう調達するのか?日本から見た固定した視点ではなく、世界から俯瞰した視点の話は必聴です。

録画動画

キリロムグローバルフォーラム2021夏・録画チケットをご購入の方のみご視聴可能です。すでにチケットをご購入の方はログインをお願い致します。

『C02:日本人起業家、日本企業が海外で成功するには?』の個別購入をご希望の方は(1,000円)をご希望の方は、こちらのリンクからご購入手続きをお願いします。

※また、キリロムグローバルフォーラム2021夏・50セッションをまとめてご購入いただくこともできます(購入日から6ヶ月間視聴可能/50セッション 10,000円)。
お好きなセッションをお好きな時間に速度変更しながらご視聴いただきたい方におすすめです。

(アーカイブ視聴チケット購入者のみ・購入日から6ヶ月)

パネリスト

本間 真彦

インキュベイトファンド株式会社
代表パートナー

1998年よりジャフコ社の海外投資部門にて、海外投資部門にてシリコンバレーやイスラエルのIT企業への投資、JV設立、日本進出業務を行う。
2001年よりアクセンチュア社のコーポレートデベロップメント及びベンチャーキャピタル部門に勤務。
2003年より三菱商事傘下のワークスキャピタルにてMonotaRO社、ベンチャーリパブリック社の創業投資からIPOを経験。
2007年にネット事業のシードステージ投資に特化したファンド、コアピープルパートナーズを設立。Gumi社 やポケラボ社、みんなのウェディング社の設立期、創業期での事業投資育成を行う。
2010年にインキュベイトファンドを共同で設立、代表パートナー就任。
200社以上の国内スタートアップへの投資に加えて、シリコンバレー、インド、及び東南アジアの海外ファンドの統括も行う。慶應義塾大学商学部卒。

髙橋 伸彰

ファルス株式会社
代表取締役

一橋大学商学部経営学科 卒業。
オリックス株式会社、アクタスマネジメントサービス株式会社/ASG税理士法人を経てフィル・カンパニーを創業、
2016年11月 東証上場後、カンボジアへ渡り、JC FINANCE PLC.を創業、
2020年2月 ファルス創業・株式会社フィル・カンパニー(東証一部) ファウンダー兼筆頭株主

中山 充

株式会社ブラジル・ベンチャー・キャピタル
代表

ブラジル・ベンチャー・キャピタル代表。サンパウロ在住。
1998年に早稲田大学卒業後、ベイン&カンパニー東京支社に勤務。
起業を経てスペインIEビジネススクールのMBAを取得。
2012年より初の日本人スタッフとしてブラジルのベイン&カンパニーサンパウロ支社に勤務後、
2014年にブラジル・ベンチャー・キャピタルを創業。ブラジルを中心にラテンアメリカのシードステージのスタートアップへの投資育成、日本のスタートアップ企業のラテンアメリカ進出サポートを行う。
ブラジル唯一の日本の投資家・企業向けのブラジル・ジャパン・スタートアップ・フォーラムや、ブラジル・アグリビジネス・フォーラムの主催など、日本とブラジルのスタートアップを繋ぐ活動多数。

著書「中小企業経営者が海外進出を考え始めた時に読む本」「未来をつくる起業家 ブラジル編」「Empreendedor -Criadores do Futuro」
ブラジル日本商工会議所イノベーション研究会幹事、JETROスタートアップハブサンパウロ事務局